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筆跡を変える理由

筆跡を変える理由

筆跡診断は、診断結果とご本人の希望をふまえて、筆跡(とくに名前の筆跡)を変えていただくようご提案するところに大きな特徴があります。

診断にあたって具体的な希望をいろいろとお聞きしていますが、シンプルに言ってしまえば、どの方も、「向上したい」。これに尽きるわけですね。

人としてきわめて自然で、まっとうな願いだと思います。

そして、向上しようとするなら、そこには必ず変化が伴います。

心理や行動を変化させるきっかけになるものは多々ありますが、そのひとつに、筆跡を変えるという選択があるわけです。

その、筆跡を変えることについての捉え方ですが、けっして「今の筆跡がよくないから変えていただく」のではありません。

どんな特徴も、その人をかたちづくっている大切な個性の一部であって、そこから受けている恩恵がちゃんとあります。

たとえば、字が小さい人は、目立つことを好まない傾向があり、それでソンをすることがあるかもしれません。でも、その控えめなところが人に好感を与える場面も多いでしょう。

ですから、基本的に、筆跡に良し悪しはないと思ってください。

筆跡を変える理由

そして、もうひとつ。

「筆跡を変えましょう」というのは、「それによって別人になりましょう」というススメではありません。

言うなれば、あなたという素材をもっともっと生かすために、ちょっと調理法を変えてみるという感じでしょうか。

たとえばここに一本の大根があります。ふろふき大根にしても、千六本に刻んでおみおつけに入れても、スライスしてゆでてフォアグラのソテーを乗せても、大根としての本質は変わりません。大根をかぼちゃに変えようとか、サンマに変身させようとか、そんな無茶なことはいたしません。

とにかく、どうしたらその人の良さを生かしつつ、望む方向へ行くのに役立つ変化を起こさせるか?をいつも考えています。

女性からのご依頼が多いのですが、本当にどの方も魅力的なのです。けっして「私はダメだ」などと思わないでください。

悩みが生じるのは、ご自分の調理法や盛りつけが、今の状況にちょっと合っていないから。と思うくらいでちょうどいいのです。

自己否定からではなく、自己肯定から始めましょう。

自分を慈しむような気持ちで、またより理想に近づいた幸せそうな自分を想像しながら自分の名前を書いていくのは、とても楽しいものです。

そして、続ければ必ず何かが変わってきます。



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